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アブストラクト(8巻3号:神奈川歯学)

Japanese
| Title : | Carrageenin浮腫にたいするAnginin. Cortisoneの影響 (第1報) |
|---|---|
| Subtitle : | 原著 |
| Authors : | 渡辺浩, 川口洋二, 関進, 米山醇, 中川宏明, 宮沢敬, 江森茂十三, 関園子 |
| Authors(kana) : | |
| Organization : | 神奈川歯科大学口腔生理学教室 |
| Journal : | 神奈川歯学 |
| Volume : | 8 |
| Number : | 3 |
| Page : | 111-116 |
| Year/Month : | 1973 / 11 |
| Article : | 原著 |
| Publisher : | 神奈川歯科大学学会 |
| Abstract : | 「I 緒言」 炎症の本態については, いまだ不明のことが多い. 1956年Menkinらの基礎的研究によるLeukotoxinの発見は, 炎症におけるchemical mediatorを数多く指摘するきっかけとなり, これらの炎症を仲介するchemical mediatorと炎症との関係が論ぜられるようになった. ことに, Rocha e Silva (1964)のKallikrein-bradykininの合成過程においてbradykininの生成が炎症にたいして, ある重要な役割を演ずるという推定はつよく支持されるようになった. 特に, Carrageeninによる浮腫はchemical mediatorとしてbradykininの関与が大であることが知られているところである. 著者らは, ここにおいて, 末梢血管の透過性亢進に対し特異的に拮抗するといわれるAngininと, さらにbradykininの生成過程に関与するKallikreinのような蛋白分解酵素の遊離抑制作用を有するcortisoneとを選んで, その抗炎症効果すなわちCarrageeninによる急性浮腫にたいする予防効果を試みんとするものである. |
| Practice : | |
| Keywords : |